藤嶺祭に向けて3 〜 バザー委員会に参加しました

10月9日(土曜日)午前中からPTA会議室で行われたバザー委員会に参加しました。

本番前の打ち合わせを除くと最終段階の打ち合わせとのことで、PTA会議室は、椅子が足りないほどの出席率で、学年ごとにそれぞれ分かれて座り、すでに担当のカテゴリーも学年ごとに決まっているので、柏木バザー委員長が事前に準備した資料や予定表に基づいて大量の打ち合わせ事項の確認作業が行われました。


今回、目玉になると思われる新企画として、『藤嶺グッズ』があり、数量限定で販売されるストラップを見ました。種類は写真にあるように4種類、制服、エンブレム、文字の入ったタイプ(色2種類)です。そのほかに、わずか10本足らずというクリスタルタイプの文字入り超限定版もありました。

バザー委員長から、キャンディレイ用のキャンディの集まりが悪いという報告や、お手伝いのPTAの数も、当日、特に日曜日の人手が足りないという報告もありましたが、今回は、PTA役員本部から、川本会長、藤川副会長の視察を兼ねた出席もあり、予算の件に関する疑問にもすぐに回答があり、また、“藤嶺カフェ”看板の件など、藤川副会長自ら作成した看板を見本にすぐに協議があり、その場でいろいろ決まったので実行委員の皆様も安心していたようです。

不景気の影響か、献品の集まりは、あまり良くないようですが、手作り品として、バザー委員の皆様や有志で参加されたお母様たちが作ったリボンレイや、ミサンガもあり、お弁当もそこそこに、それら商品の袋詰めの仕上げをしたり作業にも熱が入り、いよいよ、バザーが近づいてきた、ということがわかるバザー委員の皆様の熱気を感じました。